WiRES-IIノード局を動作させるためのルータの設定例

1つのインターネット回線を複数のパソコンで共用できる「分配器」であるルーター。使われている方も多いと思います。 ルーターを使っている環境下でWiRESノードを運用する場合はルーターに設定を施さなければなりません。ところが、やる事、結果は同じでも、ルーターのメーカーによって設定項目や機能の呼び方が異なり、全てが満足する説明をおこなうのはかなり大変です。

このページでは家電量販店で売られている入手が容易な製品を中心に実際にWiRES-IIノード局で利用しているルーターをピックアップして掲載してあります。ルーター選びや設定に迷ったらぜひ参考にしてみてください。

WiRESのためのルータ設定例 解説 参考事項

・モデムやメディアコンバータとパソコンの間にルーターを設置することによりセキュリティが向上します。(開いていないポートのデータは通常はパソコンまで到達せずルーター側で破棄される)
・WiRESノードを稼働させるパソコンにセキュリティソフトが導入されている場合、セキュリティソフトに付属しているファイアーウォール機能の設定が必要となる場合があります


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