WiRESノード局のアクセス方法 (Last Updated 2008-9-1)

@ノード局が運用されている周波数にチューニングしてトーンエンコーダを設定

・ノード局が運用している周波数にチューニング →検索サイト活用
・トーンエンコーダを設定 →ノード局の情報に従って
・しばらくワッチ →使っている人がいないかワッチ

【ヒント】
すでに、どこかのノードやルームに接続されているノード局はDTMF操作なしにそのまま交信可。

A接続要求をDTMFで出す

切断コマンド「*#9999D」を送信 →すでに接続されている場合があるため
・接続したいWiRESノード局またはルーム番号#とDで挟んでDTMFで送信 ←接続コマンド。

【ヒント】
  例:ALL JA CQルームに接続する場合は #0510D と送信。5299ノードに接続する場合は#5299Dとコマンド。
 ノード局検索サイト
 ルーム検索サイト

B接続完了 →アナウンスが聞こえてくる

・成功 「This is "コールサイン" connected to "ノード番号"」というアナウンス。
・失敗 「ププププ」というブザー音。

【ヒント】
すでに接続している場合やノード局まで電波が届かない場合は、接続コマンドを送ってもアナウンスは流れない。様子がつかめない場合、いったん切断コマンド「*#9999D」を送った後に、接続コマンドを送信するとよい。


C普通にQSO

3分以上の連続送信で3分を超えた部分は相手局に中継されない。
・ルームを使った交信の場合はブレークインタイムを長めにとり、PTTを押してからひと呼吸おいてから話はじめる

【0510ルームを使う場合】
・1回の交信は10分以内がめど。長いCQ呼び出しと、連続使用は避ける。
・交信が終わって他の局から呼ばれた場合には、1分程度経ってから呼び直すか、ノードtoノードや別のルームに切り替えて交信。

D切断→ DTMFで *#9999D を送信

DTMFで *#9999D を送信し切断 →ノード局が待機状態へ

【ヒント】
・接続が維持される時間はWiRESノード局により異なる。
・ルーム接続には時間制限がない場合がある。
・切断コマンドは正式には「*」または「#9999D」だが、*#9999D と送信することを推奨→*で切れないノードがある為
・接続した人が切断するのがマナー。但、すでに接続されていたノード局でそのまま交信した場合、切断する必要はない

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