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BY 7M1RUL データ端子のない無線機などでWiRESノード局を運用するための付加装置
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この回路をHRI-100と無線機の間に挟むことにより、どんな無線機でもWiRESノード局用無線機として使う事ができます。動作原理は至って簡単。HRI-100の動作に必要なスケルチ信号を無線機の音声信号を手かがりに生成します。検出用ICを利用していますので、再現性が高く、調整がしやすいのが特徴です。無線機からの音がモニターできなくなるのを防止するために、分岐回路・モニター用アンプ回路もつけました。
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回路図 基板レイアウト |
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HRI-100と無線機は当回路を介して接続してください。無線機と当回路の接続は、マイク端子(PTT/MIC)、外部スピーカ端子を利用します。HRI-100と無線機をつなぐRADIOケーブルを本回路と接続してください。電源電圧は、+8V〜13.8Vの範囲がメドとなります。 ■実際に製作にチャレンジされるかたへ 回路図と基板レイアウト図をPDFファイルでGETできます。 → 回路図 基板レイアウト図 います。 (ご注意) 本回路は、HRI-100と無線機の間に付加する装置ですので、別途WiRES接続キットや無線機類が必要です。製作は自己責任でお願いいたします。Copyright (C) 2006 7M1RUL & JQ1YDA Tokyo WiRES Ham Club |
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