【0510 ALL JA CQ ROOMの使い方】

CQを出して交信することをメインテーマにしたルームです。特定局呼び出しもOK!近所のノード局から #0510D に接続すればお気軽にご利用いただけます。CQが出せるレピータのようにご利用いただければ幸いです。

【CQの出し方】

すでに他の局が利用中だったりCQを出した直後だったりする場合がありますので、接続してからちょっと1〜2分ワッチしてからCQを出しましょう。コールサインをハッキリと言うのがコツです。フォネティック・コード(欧文通話表)の利用もお勧めできます。長いCQとCQ連発は嫌われます。

CQ呼び出しの例→
『CQこちらは JQ1YDA、 ジュリエット ケベック ワン ヤンキー デルタ アルファ、JQ1YDA 東京からワイヤーズ経由です。どなたか交信できる方がいらっしゃいましたらコールください。こちらは JQ1YDA 受信しますどうぞ。』

他の事をしながらワッチされている局が多いので数分たってから応答がある場合があります。またCQ直後に特定局呼び出しがある場合がありますが、広域レピータのような雰囲気ですので、このあたりは寛大に・・・応答局がない場合のCQは3回以内を目安にするか、数分たってからまた出しましょう。ルームには多くのノードが頻繁に出入りしていますので、タイミングが命です。短い間にCQを連発したり長いCQを出しても効果はありません。

【0510ご利用の際のご注意】

相手局の送信が終わってからひと呼吸(2〜3秒)おいてPTTをONに。この「ひと呼吸」が短いと、別のノード局利用者が切断コマンドを送れません!! 連続送信が3分以上続くと安全回路が働き、送信が打ち切られます。ワントークは3分以内、2分程度で一端PTTをOFFにしましょう。

【ノード局の運用者の皆様へ】

0510への接続頻度が高いノード局には、無線機保護、混信回避の観点から、ローパワー運用、トーンデコーダ対応が必須な状況となっていますのでご注意願います(88.5Hzを避けましょう!)。0510に関係ない局の通話を0510ルームに流してしまった場合や、ローカル局に混信を与えている恐れがある場合などには、ルーム管理者により切断(Disconnect)されたり、音声がルームに流れなくなる(Mute)措置やアクセス中止の措置(Refuse)が一時的に行われる場合があります。詳しくはパソコンサイトの http://cqwires.com/0510/ に掲載してあります。ノード局の調整やアクセステストは0510ルーム以外の空きルームのご利用をお勧めします。

(Team0510 / 0510管理チーム)

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