JQ1YDAオリジナル
FT1D用メモリーデータについて
(2015年10月12日版)


図1 FT1D用メモリ管理ソフト,ADMS-6の編集画面

■メモリーデータの使い方

当サイトでダウンロードできるデータはメモリ管理ソフトADMS-6図1)でインポートするための型式で作成されているものと、設定など全てが含まれた二つのファイルを公開しています。

(1) 20151012_ft1d_open.csv インポートしてご利用いただくファイル
(2) 20151012_ft1d_open.ft1d FT1Dの設定自体を全て含んだファイル

インポート用データは以下の図2のようにインポートしてご利用いただけます。


図2 ADMS-6のインポート機能

【ご注意】
  • あらかじめSDカードにバックアップを取ってから作業されることをお勧めします.
  • ファイルはZIPで圧縮してあります。解凍してCSV型式のファイルを取り出して、読み込んでご利用いただけます。
  • インポートファイルの構成は100番からスタートしています。すでにご自身でメモリを入れているかたはそれが消えないように工夫されることをお勧めします

■全国WiRESノードデータについて
  • CQ Ham Radio 2015年1月号付録 HAM手帳に掲載されているノード局のうち144/430MHz帯のFMモードで運用しているものを抜粋してデータ化してあります(レピータ局と組んで運用されているノード局を含む)。.
  • 時間の経過にともない運用周波数やトーン周波数が変更されている場合がありますのでご注意ください。
  • メモリネームのフォーマットは「都道府県コード2文字、市区町村名3文字、コールサイン、運用種別」になっています。
  • メモリーデータをエクセルで編集しようとCSVファイルを読み込んだ場合、-RPTという文字列が #NAME? という文字列に化けますのでご注意願います。

写真1 
ノード局データ(CSVファイル)をADMS-6を使ってFT1Dに入れ込んだ例
(この写真は前バージョンのフォーマットです)

■データの二次利用・再頒布について

JQ1YDA東京WIRESハムクラブまでメールでご連絡願います(メールアドレスは jq1ydaアットcqwires.com )です。


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